さとのめぐみ♪

古民家レストランに行ってきました〜♪

熊本県菊池郡大津町に最近できたばかりの「郷乃恵(さとのめぐみ)」

かがまないと入れない入り口、まるで茶室に入るようなわくわく感♪

中は・・・


桟敷スペースとテーブルスペースが半々

今のところランチメインなのでお酒は控えめ

壁の低い位置にある窓から見える中庭の風情

洗面台の向こうもシースルー♪

外に見える軽トラもまるで演出されたようにいい感じ。

廃材の寄せ木でできた壁もハイセンス

厨房はオープン。さすがおもてなしの文化♪

厨房のなかには現代的な意匠が凝らされたかまど
そしてそし肝心のメニューは・・・

地元の農家さんが作った無農薬のお米と野菜を中心にした”おふくろの味”♪

これで1000円は安い!

食後は縁側で女将さんと会話がはずむ♪

子どもが生まれたことがきっかけで食に対する意識が大きく変わった商店主が、母親の実家である廃屋を改装して手作り感覚でつくりあげた自然食レストラン。この空間のすべてにやさしさと愛情がこもっています。

こんな場があちこちにできるといいなぁ〜 っていうか”あめのゆみ”でも作りたい!

 

広告

国家がうまく機能するために・・・

先日、ちょっとしたご縁である本を手に入れました。

あらゆる危険から身を守る 民間防衛」と題されたこの本は、国土の防衛のために、最悪の事態をさまざまに想定したスイス政府が、全スイス国民に配布した危機回避マニュアルの完訳本!

いまの日本の現状を思うとホント情けなくなるくらいにリアルな危機感がページの隅々までみなぎっています。これだけの情報が全国民に共有されているというスイス国家の姿勢に脱帽するとともに、3.11以降もほとんど生活や危機意識が変わっていない国民が多数を占める日本の平和ボケは、国民をそのように育てた国の怠慢によるものであることが確信出来ました。

このマニュアルは基本的にはさまざまなレベルでの「侵略戦争」から国土と国民を守る、という観点から国民ひとり一人が準備しておくべき心構えと情報が微に入り細に入り具体的に網羅されていますが、これはそのまま「平和主義」を標榜する日本国民にも適用すべき内容となっています。国家と国民の関係がいかにあるべきか、これはある意味で民主主義国家のグランドデザインとしても読むべき必読書です!

まず国家の基盤となる民主主義を維持することがどういうことか、「国家がうまく機能するために」と題された文章の一部をちょっと長くなりますが引用させて頂きます。

****

わが民主主義の真価は、絶えず必要な改革を促すことである。どのような制度も生き物と同じように、それ自体の生命力よって変化することから逃れるわけにはいかない。すべては進化する。思想も、風俗や経済情勢と同様に進化する。だから、国民や国民を代表する議員が、常に注意深く制度を見守ることは、どうしても必要である。

この注意深く見守ることによって、制度の改革が求められてくる。それは改革であって、めくら滅法の破壊ではない。改革は、しばしば益よりも害となる・・・略・・・

しかしながら、権力が、ある個人に集中し、抑圧された人々が、その独裁者を追放するために立ち上がるほかなくなったときに革命が必要となる。

民主主義は、何も生み出さないでじっとしていることと、破壊的に転覆していくこととの間に通じる、狭い、山の背のような道を、用心深くたどらねばならない。

各人の義務は、この法則に従って生き生きと生きることである。公の問題に無関心であることは、この義務に忠実ではないことを意味する。全ての破壊を欲することは反逆である。

法は、われわれすべてを拘束するが、われわれを守るものである。われわれも法の制定に参加せねばならない。もし、制度の改善のために何もせず、共同体の管理に参加しないのならば、自分たちの制度について不平を言う資格はない。

健全な民主主義を維持し発展させていくためには、建設的な反対派による批判、審査が必要である。この反対派は、欠陥と不完全性を指摘し、えぐり出す。

賢明な異議申し立ては、必要な改善を促し、この改善によって共同体の安全平穏がはかられる。消極的逃避や組織的反抗は、有益な努力を無駄にし、妨害し、意味ないものとする。

・・・略・・・

もし、団結した多数派によって事に対する決定の責任がとられないならば、生き生きした民主主義は存在しなくなる。また、もし多数派が、その力を勝手気ままに乱用して、すべての国民の持つ合法的権利を国民の一部に対しては否定する、とするならば、その国には平和がなくなってしまう。

*****

さらに、日本が島国だからといって侵略戦争の脅威がないわけではありません。「戦争のもう一つの様相」と題された後半の章の冒頭部分を読むと・・・・

*****

戦争のもう一つの様相は、それが目に見えないものであり、偽装されているものであるだけに、いっそう危険である。また、それは国外から来るようには見えない。カムフラージュされていて、さまざまの姿で、こっそりと国の中に忍び込んでくるのである。そしてわれわれのあらゆる制度、あらゆる生活様式をひっくり返そうとする。

このやり方は、最初は誰にも不安を起こさせないように、注意深く前進してくる。その勝利は血なまぐさくはない。そして多くの場合、暴力を用いないで目的を達する。これに対しても、また、しっかりと身を守ることが必要である。

われわれは絶えず警戒を怠ってはならない。この方法による戦争に勝つ道は、武器や軍隊の力によってではなく、われわれの道徳的な力、抵抗の意志によるほかない。

*****

さて、そのうえでこの方のこの発言を考えてみてください。

情けないのはどっち? 彼が語るべき本筋はこうですよ。皆さんだまされてはいけません。

私が府の首長なので、命をかけて、民の健康 生命を守るために、がれきは府に入れさせません。

・・・・というわけで、熊本でも国民投票の勉強会を行います!

【タイトル】いまこそみんなで 原発・国民投票
【日時】3月4日(日)13:30〜16:30
【場所】熊本市国際交流センター 3F国際会議室(市電「熊本城駅」より徒歩3分)
【講師】今井一(いまいはじめ)
【参加費】800円 *今井一著『「原発」国民投票』(集英社新書)書籍代を含む
※ 新書持参の方は参加費300円
【定員】50名
【その他】5F和室を託児用に借りています。お子様連れの方は事前にご連絡ください。
【申込/問合せ】宮部 miyabe.kazuo@gmail.com

いま、ネット上では「国民投票」という言葉をめぐって、その背景や意義や実例など、
しっかりした吟味がされぬまま取り沙汰されていて、しかも、意外にも「脱原発」を自認する人々のあいだで否定的な反応が広がっていると聞きます。これは非常に残念なことです。

新しい未体験の概念について、人は自分の限られた経験や思い込み、憶測、そして他人の反応に引きずられて防御的に判断してしまいがちです。これは一般的なコミュニケーションでは頻繁に起こっていること。しかし、3.11以降を反省的に生きる人々にとって、脱原発はもちろん、この国における民主主義を本質的に問い直そうという意識の広がりは切実な願いであったはず。

原発・国民投票が目指しているのは「イチかバチか答えを出す」ということではありません。投票に向けて国民全体の関心が高まることで、原発に関する正しい情報と議論が必然的に展開し、一人ひとりの認識が深まっていく・・・民主としての自覚と責任が増していくこのプロセス、この成長の道筋をつくることにこそ意義があると言えます。

「国民投票」に不安を覚える人、疑問を持つ人、それが意味し実現するものが何であるのかを理解するためにもぜひご参加ください。

いまこそ私たちは自分自身と向き合い、何のために闘っているのかをもう一度問い直し、
より良い未来に向けてみんなで動き出す時です。

神様が来た!

 

 

 

 

 

 

 

神様が現世と行き来できる場所を勧請棚(かんじょうだな)と呼ぶそうです。この勧請棚を現世への入り口とし、現世に降りてきた神様が様々な場所を巡りながら、人々に幸せをもたらす。そして現世にはびこる悪霊を退散させ、また勧請棚を通って、神の世界へと帰ってゆくと考えられているそうです。

この勧請棚を設ける祭りが日本の各地にあります。ボクが住む地域には和銅2(709)年創建といわれる八幡宮が鎮座しています(大宝律令がいよいよ制定・発布され、「日本」という国号が誕生したころ)。ここの例大祭でも勧請棚を設けます。14の地区がこの八幡宮とともにあり、毎年輪番で一つの地区から祭りを担当する代表の家を出します。この家を節頭家(せっとうや)と呼び、勧請棚をこの家に設けることになります。

そして2012年はボクの住む地区が14年ぶりの当番であり、今回、50世帯ある地区にあって有り難いことに新参者のボクの家がこの節頭家になる栄誉をいただいたのでした。

 

 

 

 

2012年1月11日 八幡宮にて裃を着て撮影

すでに勧請棚はつつがなく拙宅の一室に設けられましたが、恐れ多くて撮影公開はできません(汗)。

もっとも、敷地の一画には神様に降りて来ていただく目印となるアンテナ(?)を建てましたので、こちらを公開させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、昨日紹介した物体がそのアンテナ。

実はこの中には最終的に神様に宿っていただく榊(さかき)が植えてあります。しかも、「さかき=逆木 ゆえに逆さまに!

植える、というよりは大地に打ち込んでいますね。これは榊の幹の部分を逆さに削って尖らせたものを打ち込んで、節頭主であるボクがこれから1年かけて水をやりながら大切に育て、大地に根付かせるというお役目を担うのです。お守りするまわりの竹は366本! 今年は閏年(うるうどし)なので1本多い366本だそうです。

なんとなく直感的には「飛鳥時代」というより「縄文時代」をイメージしませんか?

どうみても自然信仰のアミニズム系ですよね?

以下は制作の模様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし作業を進める中で14年前の経験者は今回は2名しかおらず、しかも記憶が曖昧で要領がまったく掴めません(汗)

そこで古老の宮総代(80歳)の登場! 元気のいい指導のもと、試行錯誤を重ねながら皆が一丸となって6時間にもおよぶ作業のすえ、見事伝統が継承されました。

宮総代いわく、近年まれに見る傑作ができただそうです♪

 

ちょっと珍しい裃の後ろ姿♪

 

 

 

 

ところで、ボクはこの日は恐れ多くも”神様役”ということでお手伝いさせてもらえず、一日中裃(かみしも)を着たまま様子を見守っていました。他の皆の服装を見てもわかる通り、寒い中での作業でしたがボクは裃姿でも平気でした。そう、意外と温かいのですよ、これが。着てみないとわからないものですね(笑)。

御神事の際は、一匹2キロもある鯛をつり下げて奉納!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奉納後は・・・

 

 

 

 

 

 

 

もちろん、

 

 

 

 

 

 

 

打ち上げ宴会用のお刺身に〜♪

この後、手伝いに来た20名の地区のおじさんたちが、勧請棚を置いた広間で大宴会!

皆が盛り上がって今日から1年間、毎月ここで宴会して親睦を深めよう〜 楽しいぞ〜 という展開になってしまいました(笑)。

ボクがここに越して来てからの課題は「地域社会にいかに溶け込んでいくか」ということだっただけに実に有り難い展開です♪

そんなわけで今年はとても意味深いお役目を頂きました。

大地に足をつけて、意に叶うようますます精進して行きます!

建国記念の日に。

今度は竹炭ケーキ♪

 

 

 

 

 

 

 

いや〜 節分・立春あたりは寒かったですね〜

熊本県も阿蘇では氷点下13℃、熊本市内や県北でも早朝は氷点下5℃を記録!

地下水は氷点下4℃までは凍らないと聞いていたのですが、案の定、給湯器経由のお湯用の水道管は凍ってしまいました(朝から風呂に入る予定だったのに〜汗)

ところが今日は一転、久々に小雨まじりの恵の天候は温かい気候をもたらしてくれました。午後は県北で14℃もあったそう♪

そんな温かい気分の中、今度はココアパウダーと竹炭パウダーと寒天で

ティラミス風チョコレートケーキができました〜

名付けて、”テラスミ”!(駄洒落じゃなくって、テラは地球って意味で、地球炭 笑)

トッピングの竹炭パウダーがなかり黒いので、ちょこっと金箔を添えてみました♪

 

 

 

 

 

 

 

クルミもたっぷり♪

 

 

 

 

 

 

 

 

底の方には金柑をてん菜糖で煮込んだスィーツも入って、なかなか渋い大人な味の仕上がりに♪

先日、隣りの畑のおばあちゃんに金柑をどっさり頂いたので、風邪予防の薬になるということで丸ごと煮込んだもの(紅茶やホットワインや焼酎お湯割り等に入れて、かなり重宝しています)。

身体を浄化する竹炭とウイルス対策の金柑が入っておすすめのデザートの出来上がり!

実は今日はボクの47回目の誕生日。

28年ぶりに故郷に帰ってきて最初の誕生日というわけで奥さんがつくってくれました♪

生んでくれた母は8年前に他界してしまったけれど、別次元に居ても感謝の思いは伝わっているはず、だよね?

47歳ということで、今年は47士の魂をもって駆け抜けるぞ〜♪