水素こそ次世代エネルギーの主力!?

SANYO DIGITAL CAMERA

先日、燃料電池自動車に関する熊本県主催のセミナーに参加してきました♪

燃料電池とは簡単にいえば、水素と酸素を反応させることで継続的な発電を可能とする、環境負荷の少ない(排出されるのは微量の水・水蒸気のみ)次世代エネルギー源。

日本の自動車メーカーではすでにトヨタとホンダが中心的に研究開発を進めていて、来年の一般販売開始に向けて関東から九州北部(福岡、佐賀、熊本)にいたるインフラ整備(水素ステーション)も進行している模様。

驚きなのは一回の充電(3分)で、最新のHONDA FCVE CONCEPTの場合、600キロの走行が可能となるという。

さらに驚くべきは、この一台のクルマがそのまま発電所の役割を果たすことができ、一回の充電で一戸の家の電気をなんと約一週間もまかなえる・・・これはすごい!

災害時の活躍はもちろん、電力会社に頼らない自立したオフグリッド電力の実現ということも視野にいれると、このインパクトは計り知れない。

気になるのは予算だが、おおよそ2025年までには一般車なみにコストダウンしていく見通しという。来年販売時点での価格は明言されなかった(スーパーカー並み?)。

それでも自治体や共同体での利用を考えると現実的に夢のある話ではないか。

そんなわけで、直前の告知となりますが、自治体による電力の供給というテーマでは重要な映画の上映会となります。

「シェーナウの想い」

DVD上映とトーキング・カフェ@高瀬カフェ
1月25日(土)
10:00〜12:30
参加費無料(要ドリンクオーダー)
熊本県玉名市高瀬158

ドイツの人口2500人の小さな村で、チェルノブイリ事故を受け、子どもたちを放射能から守りたいという想いから、住民自ら電力会社を作ってしまうまでの闘いを描いたドキュメンタリーです。

民主的意識の高いドイツならでは、これからの日本が学ぶべき事の多いテーマが詰まっています。

当日はこの映画の字幕を担当された及川まさし氏が鹿児島より来られてトークセッションもあります。

主催はNPO法人ふくろうネット・里モン暮らし塾(予約は代表世話人・幸山さん090-5737-8172)

細川新都知事誕生後の「腹七部エネルギー政策」にも期待しつつ♪